追悼2005年08月12日 23:35

JAL123便の事故からちょうど20年です。
あの日自分は筑波で開催中だった、科学博で仕事をしていました。
犠牲者の中には、万博帰りの人達も大勢居たそうです。
生存者の一人、当時12才だった少女も今では母親になったそうです。
今日、各TV局でさまざまな番組を放送していましたが、
自分としては、演出されたドラマはいらないように思えました。
ある番組のインタビューで、当時の上野村の村長さんだったかな、
言っていた言葉が印象に残りました。
『20年、20年ってあんたらは言うけど、19年だって、21年だって、同じなんだ、忘れちゃいかんのだよ...』

520人の精霊に ご冥福を。

RAMP IN/角松 敏生